祝!グラミー賞ノミネート、ザ・ウィークエンドのこれまでをおさらい

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ザ・ウィークエンドが12月7日(アメリカ時間)、第58回グラミー賞で7部門のノミネーションを獲得した。

7部門のうち、年間最優秀レコード賞と年間最優秀アルバム賞の主要2部門にも名を連ねたザ・ウィークエンドは、最新シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」が全米ビルボード総合シングルチャートで通算2週1位に輝き、同曲を収録したアルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』も全米ビルボード総合アルバムチャートで1位を獲得するなど、今最も旬なアーティストの1人として話題だ。

本名はエイベル・テスファイで、1990年2月生まれ、弱冠25歳のエチオピア系カナダ人。2012年にアルバム『Trilogy』(全米初登場4位)でデビューし、2013年に『キッスランド』(全米初登場2位)、今年8月に『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』を発表した(※日本盤は2016年3月発売予定)。

3年前、デビューアルバムが全米チャートで4位に初登場した時点で、ザ・ウィークエンドの実力は既に認められていた。だが、ソウルやファンクがアメリカで再びブームとなった今年、『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』がオーディエンスのニーズにマッチし、3作目にして一気に注目を浴びることになった。

また、昨年末にはアリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にフィーチャーされ、全米のテレビ番組やアワード受賞式などで共演を果たしていた。



今年に入ると、世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)に書き下ろし楽曲「アーンド・イット」が起用され、さらにファン層を拡大させた。



6月にはApple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演でも同曲を熱唱。トム・クルーズが全米の人気テレビ番組で口パクパフォーマンスを行うほどお茶の間に浸透し、キャリア初の全米1位を獲得するまでに至った。



今年度のグラミー賞では、ケンドリック・ラマーが最多の11部門にノミネートされている。7部門に名を連ねたザ・ウィークエンドは、テイラー・スウィフトと並んで2番目に多いノミネーションを獲得した。

授賞式は2016年2月15日に米ロサンゼルスにて開催される。全部門のノミネート作品は公式サイトまで。

■ザ・ウィークエンドのグラミー賞ノミネーション部門一覧
【主要部門】年間最優秀レコード/Record Of The Year:
キャント・フィール・マイ・フェイス

【主要部門】年間最優秀アルバム/Album Of The Year:
ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス

最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)/Best Pop Solo Performance:
キャント・フィール・マイ・フェイス

最優秀R&Bパフォーマンス/Best R&B Performance:
アーンド・イット (フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)

最優秀 R&Bソング/Best R&B Song:
アーンド・イット (フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)

最優秀 アーバン・コンテンポラリー・アルバ/Best Urban Contemporary Album:
ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス

最優秀映像作品楽曲/Best Song Written For Visual Media:
アーンド・イット (フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)



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